今朝、目覚まし時計を止めたあとに、ベッドの中でちょっとウトウトしてました。そのウトウトしている間に夢を見ました。
なぜか、ワンルームマンションの部屋に住んでいました。
ふと、ともだちと酒でも飲もうかと思って、上の階にあるともだちの部屋に行ってみることにしました。
玄関を出ると、目の前にある階段を上がっていって、ともだちを呼び出そうとしてみましたが、留守でした。
残念! と思いつつ、部屋に戻ると、後輩(上の階のともだちではない)が部屋の前で待っていました。
夢の中では後輩という設定でしたが、これまでに一度も見たこともないような人でした。
その後輩が、階段から降りてくる自分を見て声をかけてきました。
「先輩!酒でも飲みましょう!」
後輩を部屋に招き入れ、ふたりでハイボールを飲み始めました。
飲み始めて、わずか数秒後のことです。
部屋の真ん中に巨大なGが出現しているではないですか!
どのくらい巨大なのかというと、本体部分が手のひらくらいの大きさです。
体長は軽く10cmを超えています。
後輩は、なぜかそこらに置いてあったホウキを手にとって応戦をはじめました。
しかし、巨大Gは信じられないくらいすばしっこいのです。
後輩が振り下ろすホウキが当たる寸前に、一瞬で1mほどを移動して攻撃をかわします。
まるで連続ワープを繰り返すような動きで後輩を翻弄する巨大G。
それを見ていて、さすがにホウキで退治するのは無理だろうと思いました。
ここは文明の利器、対生物兵器として人類が開発した殺虫剤を使うしかないだろう。
冷静に殺虫剤を取りに行く途中、後輩が「Gがパソコンの中に入った!」と叫びました。
ええ〜、パソコンの中に殺虫剤を吹き込むのはさすがにヤバいだろうと困ってました。
どうすればうまく退治できるんだろうと考えていました。
と、そこで目が覚めてしまいました。
なんという、中途半端な寝起きです。
まあ、でも続きを見たいような夢でもないので、起きることにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿