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2013-01-25

コショウを振ったら謝らなければいけなくなった事件

 大学の時の話をひとつ思い出しました。友だちと一緒に、大学の食堂でお昼を食べようってことになったのです。

チャンポン

 その日は、自分はチャンポンを食べることにしました。

 たまたまそのときは麺類のコーナーにたくさんの人が集まっていて、狭いところに20人くらいが並んでいました。

 しばらく待って、自分の順番が回って来ました。

 チャンポンの丼を受け取りました。スパイシーなチャンポンが好きなので、受け取りカウンターに置いてある大きなコショウの容器を手に取り、チャンポンに大量に振りかけました。

 その数秒後のことです。

 自分の後ろに並んでいた人達のうち少なくとも5人以上が激しくクシャミをしています。何度もクシャミしてて、それでも止まらないみたいです。

 横にいた友達が教えてくれました。

「みんな、君が振ったコショウのためにクシャミしてるみたいよ。」

Σ(゚д゚lll)ガーン

 コショウを振ったとき、たまたま厨房の中からカウンターの外側に向かって空気が流れていたようです。

 チャンポンの丼をかかえて、後ろに並んでいた人達に頭を下げながらテーブルに向かったのでした。

 でもね、何をやったのかといえば、カウンターに用意されているコショウをチャンポンに振っただけなんですよ!ふつうに。いや、ふつうよりも多かったとは思いますが。

 あのカウンターでコショウを使うと、誰でも加害者になれるんじゃないかと思いました。


2013-01-17

阪神大震災の日に見た予知夢の思い出

 18年前の今日は阪神大震災が起きた日。その日の朝は、いつもといろいろと違ってて今でもはっきりと覚えています。

 そのころ、八王子市にある会社の寮に住んでいました。寮といっても、普通の30部屋くらいあるワンルームマンションの全体を会社が借り上げていて、住んでいるのは同じ会社の人ばかりです。

 いつもは目覚まし時計の音で目が覚めるのに、その日に限って自然に目が覚めました。ちょうど、阪神大震災が起きたころでした。

 目が覚める前に、変な夢を見たのです。

 場所はどこかの港。風景が全体的に黄色っぽいのです。目の前の桟橋には、全体を黄色っぽく塗装された大きな船が停泊しています。よくあるフェリーとか貨物船のような形ではなく、日本古来の美しい曲線で船首などが装飾されています。

 桟橋には、たくさんの人が座り込んでいます。なぜかみんな元気がなく、うなだれている人、呆然としている人、そんな人達ばかりです。

 近くにいた人に話しかけてみました。

「どうしたんですか?」
「いまから、みんなあの船で天国にいくんや。」

 答えてくれた人は、あきらかに関西弁でした。

 そんな夢で目が覚めました。

 目が覚めて、いつもはテレビなんてつけないのに、その日に限ってなんとなくテレビをつけました。

 すると、関西で大きな地震が発生したというニュースをやってました。それを見て、ノートパソコンを立ち上げ、ニフティサーブに接続しました。特に酒フォーラムには、関西に住んでいる人が多かったように思ったので、酒フォーラムのフリートークのところに「関西で大きな地震があったようですが、みなさん大丈夫ですか?」みたいなことを書き込みました。

 そのあとは、いつもどおりシャワーを浴びたり朝食をとったりしたのですが、テレビのニュースによると、次々と甚大な被害が明らかになってきます。

 最終的には、6000名を超える死者が出た、大規模地震災害となったのでした。

 毎年、阪神大震災が発生した日というのを目にする度に、当日の朝に見た夢を思い出します。


2012-12-13

飲み屋で出てきた驚愕の焼きそば

 大学生だったころの話。大学の横には数件の飲み屋が並んでた。全部は覚えてないけど、焼き鳥屋と鉄板焼屋と居酒屋、それと二次会で行くようなバーのような店。まだあるのかなぁ。

 その日も、たしか二次会でそのバーに行った。いつもは、それなりに食べた後の二次会だし、サントリーのオールドとリザーブ、キリンのロバート・ブラウンくらいしか置いてない店だから、その店ではスナック系のおつまみしか注文したことがなかった。安いし。

 でも、その日は誰かが食べ足りなかったようで、ちょっと腹にたまるものを注文したいって話になった。めったに見ることがないおつまみメニューを持ってきてもらったら、腹にたまりそうなものといえば焼きそばくらいしかなかった。焼きそばは400円。

 すぐとなりの鉄板焼屋さんでも焼きそばがあって、野菜もたっぷり入っててたしか350円くらいだったような記憶がある。大盛焼きそばでも500円くらい。

 まあ、しかたないよねー、って感じで注文した。

 数分後に、テーブルに運ばれてきた焼きそばを見て、全員目が点になった。

「こ、これは!」
「この麺の縮れ具合はどう見ても…」
「青のりと乾燥した紅生姜ぁ?」
「見慣れたやつよね、これ。」
「店で食う焼きそばに野菜が入ってないの初めてかも。」

「ちょっと食ってみるか。」
「このソースの風味って…」

 全員の意見が一致した。

 これに間違いない、と。

★特売中★日清焼そば 袋めん 5食パック 1ケース(5P入×6袋 合計30食)
★特売中★日清焼そば 袋めん 5食パック 1ケース(5P入×6袋 合計30食)

「これさー…」
「二度と頼まん!」
「よねー。」

 再び、全員の意見が一致した。


 

2012-11-24

白バイが信号無視?

 大学の時の話。学校からバイクで帰宅する途中で、赤信号で停車してた時のことです。

 後ろの方からバイクの音が聞こえてきました。そのバイクも信号で停車するんだろうと思ったけど、全然減速するような音がしなかったのです。

 そのバイクは、左折レーンに入って自分の横を通って行きました。バイクの姿が目に入った瞬間、白バイだということに気付きました。

「あっ!白バイだ!」

 そのとき、左折レーンには車は1台も停車していませんでした。

 白バイは、左折レーンを走りながら赤灯をつけて、サイレンを鳴らしはじめました。突然、サイレンを鳴らしはじめたのを見てて、「なにか事件でも起こったのかな?」と思ったのです。

 そのまま信号待ちしつつ、白バイが走っていくほうを見ていたら、交差点を通過していった白バイは、サイレンを止めて赤灯も消灯してしまいました。

 つまり、白バイは信号無視しただけだったのです。法律的には、赤灯をつけてサイレンを鳴らせば赤信号を無視して交差点に侵入しても違反ではないのでしょう。

 でも、これって、ホントにいいの?


2012-11-20

オレ史上最大の三日酔い

 それは20歳のときのこと。そのころは大学に行ってたんですが、地元で成人式があるということだったので、数日間の帰省をしていました。

 成人式を終えたその日ではなくて、翌日くらいだったような気がします。ビールを飲みつつ夕飯を食べ終えて、焼酎のお湯割りを1杯飲んだころでした。実家から2〜3kmのあたりに、酒好きな親戚(母親の兄夫婦)が住んでいたのですが、そこから電話がありました。

「さとしくん、成人式やったんやろ?」
「はい。」
「それはおめでとう。」
「ありがとうございます。」
「お祝いに、うちに飲みに来んね。」
「はいはい、行きます。」

 自転車で、親戚の家に向かいました。

 最初のうちは普通にウイスキーの水割りとかロックとかを飲んでたのですが、途中でおじさんが席を立ちました。

「お祝いやから、ちょっといい酒を持ってこようかね。」
「えっ!いいんですか?」
「まあ、ちょっとだけね。」

 おじさんは、別の部屋からウイスキーのボトルを1本持って来ました。

「これは割って飲んだりしたらもったいないけんね。そのまま飲もう。」

 ウイスキーのボトルはまだ未開封でした。成人式のお祝いということで、わざわざ開封してくれました。そして、小さなショットグラスにウイスキーを注いでくれました。

「これはね、喉を通るときに煙のニオイがするんよ。クーッと飲んでみてん。」
「はい。」

 言われたように、ウイスキーを喉に流し込みました。すると、たしかに煙のニオイがするじゃないですか。

「ほんとだ!煙のニオイがする!おもしろいですね!」

 二人でいろんな雑談をしながら飲んでたのですが、ショットグラスに少し入れては飲み干すという繰り返しで、開封したばかりのウイスキーはあっという間に残り1/3くらいに減ってしまいました。

 それに気付いたおじさん。

「あらら、もうこんなに減った。そろそろ別のにしようかね。」

 そう言って、ワインのボトルを持って来ました。ボトルの形が独特だったので、今でもはっきりと覚えてます。


 これを7割くらい飲んだところで、お開きにすることになりました。

「もう時間も遅いし、そろそろおわろうかね。」
「はい、今日はありがとうございました。」
「そのワインの残りは持って帰っていいよ。」
「ありがとうございます。」

 真夜中の道を、自転車で自宅に戻ります。けっこう酔ってたんですが、自宅までは特に問題なく戻れました。というか、お酒をたっぷり飲んでハイになってたので、無駄に力いっぱい自転車をこいだりしてました。アホです。

 そして、自宅に着いた直後に吐き気に襲われたのです。トイレに駆け込みました。

 はい、はっきり言って飲み過ぎです。ビールの中瓶2本と焼酎のお湯割りを何杯か飲んだ後に自転車で移動して、ウイスキーの水割りとかロックとか飲んで、さらにストレートのウイスキーをボトル半分くらい飲んで、ワインまで飲んでるのですから。

 とりあえず、出るにまかせてリバースしまくりです。無駄に力いっぱい自転車をこいだり、自宅近くでは坂道を上ったりしてるので、血中アルコール濃度も跳ね上がってたはずです。へろへろです。ひととおり吐いて、顔を洗ったり口をゆすいだりして、着替えもしないでそのまま布団に倒れこみました。

 翌朝、ものすごい二日酔いです。当時、二日酔いになったときの対処方法なんてしらなかったので、寝るばかりです。トイレに行きたくなった時に起き上がるのですが、気分が悪すぎて、普通に歩けません。壁に手をついて、階段は手すりにしがみついて、必死の思いでトイレまで移動するのです。

 胃が荒れているのか、食べ物なんてまったく受け付けません。水を飲んでもすぐに吐いてしまいます。正直なところ、救急車を呼んでもいいくらいの二日酔いだったと思います。ホントに死にそうな一日でした。

 そして翌朝。ということは、お酒を飲んだ翌朝ではなくて、翌翌朝ですね。目が覚めると、まだ二日酔いです。とはいえ、前の日に丸一日苦しんでたので、かなり軽減されています。やっと普通の二日酔いになったのです。というか、二日酔いじゃなくて三日酔いですよね。


2012-10-19

新幹線ではありません

 いつだったか忘れたけど、もう何年も前のことです。

 折尾駅の鹿児島本線のホームで電車を待っていました。近くに、50歳くらいの着物姿の女性二人がいました。電車の時間まで5分ほどありますが、その電車の前に特急が発車します。

 しばらくして、特急電車がホームに入って来ました。 車両は、白いソニックでした。



 これを見た二人の女性が、驚いたように声を揃えて言いました。

「あらっ、新幹線が走りよる。」


2012-10-13

飲酒歴の記録

 ふと思い出して、激しく飲み過ぎた時のことについて書こうかと思ったんですが、その前に飲酒歴を簡単に紹介しとこうかと思ったので、このエントリを先に公開することにしました。

 飲酒歴を遡ると、はっきりしたことはわかりません。父親の晩酌中に、ビールの泡を舐めて「にがーい」って言ってたりしてましたが、それがいつだったかは覚えていません。あと、小学校の頃から、お正月にはお屠蘇を5cmくらいの杯に一杯だけ飲んでました。これも何年生からだったか、はっきりと覚えてません。

 はっきりと覚えてるのは、小学校3年生の時です。夏休みの思い出です。父親が会社の社員旅行みたいなので大分県のログハウスに連れて行ってくれました。他の社員さんも家族連れです。ログハウスと言えばバーベキューですよね。みんなで、昼間からバーベキューで盛り上がるわけです。そこで、大人たちはビールを飲んでますよね。

 大人の人達がおいしそうに飲んでるので、ビール瓶を持ってた人にお願いして紙コップに入れてもらいました。そのころは、子どもの飲酒や喫煙に対して今ほど厳しく言わない大らかな世の中でしたから、父親が「ええよ、ええよ」と言うので、保護者の許可のもと、堂々とビールを入れてくれました。まわりの大人たちは、きっと「苦いー!」っていう反応を期待してたに違いないと思います。

 バーベキューの肉を食べながら、紙コップに入れてもらったビールをゴクリといきました。

 そのビールが旨かったわけです。

「おいしー!」

 大人の人達の驚いた表情が印象的でした。

 そんなわけで、小学校3年生にして、ビールの旨さを覚えたのでした。そのときは、紙コップで5杯くらい飲んだような気がします。

 父親が務めていた会社も年々大きくなり、社員全員とその家族で旅行するのは数年で無理になりました。でも、会社では創立記念日に、家族も呼んで盛大に宴会をするという行事もありました。

 時は過ぎて中学1年の時のことです。例年通り、会社の創立記念日の行事に参加してきました。オードブルが所狭しとならんでいます。ビールの味も覚えているわけですから、一応父親に頼んで、ビールを飲ませてもらうことにしました。その会場では、生ビールサーバーを用意してあって、ビールを飲みたい人は生ビール担当の人に頼んだらジョッキに入れてくれてました。

 中ジョッキになみなみと入れられたビールですが、暑い季節だったし、やっぱり旨いわけです。

 2杯目をもらいに行った時に「だいじょうぶ?」って言われましたけど、だいじょうぶかどうかって見ればだいたいわかりますよね。なんだかんだで料理もいっぱい食べてたので、ビールはそんなにたくさんは飲めませんでした。ジョッキ3杯を飲み干しましたが、おなかいっぱいになりました。

 さらに時は過ぎて高校1年の時の話。なんか理由は忘れましたが、父親から、自宅から歩いて10分くらいのところにあるスナックに連れて行かれました。よく覚えてないんですが、普通にウイスキーの水割りとか飲んでたような気がします。

 そこに、別のお客さんが来ました。そりゃ高校生がスナックで飲んでたら驚くわけです。父親が来て「親公認だから」と説明してくれてその場は落ち着きました。そのお客さんとカウンターで話しながら飲んでて判明したんですが、通ってた中学校のPTA会長でした。

 そこから延々と説教が始まってしまいました。まあ、酒を飲むと説教したがる大人っていますもんね。しかし、途中から何を言ってるんだかわかんなくなってきました。飲み過ぎて酔っ払ってロレツが回ってないんです。

 心のなかでは、説教するくらいなら酒の飲み方のお手本を見せてくれよなー、なんて思ってました。

 高校までの飲酒歴で印象的な話を書いてみました。

☆☆☆☆☆